ふわふわ

 

砕け散った自分の欠片を拾い集めて土手を歩く。

嫌な自分はよく見えるだろう。日はのぼり、また沈みゆく。

ふわふわ、ふわふわ、永遠はどこにある?

懐かしい匂いを感じた、夢の底に沈む記憶。

埃被った寒空の下では輝きさえも夢の底へ。

ふわふわ、ふわふわ、雲の上で眠るよ。

探し続けてくたびれた時には腰を下ろして一休み。

悪魔も神もこの世にゃあいない。

またしても歩き続ける。

ボーボー(外はまだ寒い)

 

キミの部屋でストーブがポンポンボーボー音を立てている。ポンポンボーボー。

休みにはキミはぼんやりしたまま、部屋の隅転がっている。眠ってる、いない。

あたたかい紅茶を入れておくれよ。吸い込んだ湯気の香り思い出したら

君の好きなあの歌を聴かせておくれよ。題名もわからないあの歌を唄っておくれよ。

あぁ僕はキミの手のひらで眠るのさ。キミの手のひらで眠るのさ、飽きるまで。

行く先もわからないバスに乗ったよ。誰にも告げずに独りぼっちで。

キミの部屋でストーブがポンポンボーボー音を立てている。ポンポンボーボー。

 

 

今年は僕らの年さ(This will be our year.)The Zombies COVER

 

陽だまりのようなその声が、かじかんだ僕を溶かしてくれた。

手を離さないで、まだ夜は深いから。

二人の朝がそこまで来ているのさ。

独りぼっちの二人だから一緒にいよう。いられるといいのだけれど。

もうすぐなのさ、二人の愛はこれからなのさ。

忘れないよ、キミがしてくれたこと。ツラい時も僕のそばにいててくれたね。

this will be our year.take a longtime to come.