EYE'S

 

ほんのちょっとだけ掛け違えたらずっと噛み合わない答え合わせ。

何度やってもダメ。

さっきあった大切な物はほんの少しの間にもう見当たらない。

悪い癖治らないまま。

目を閉じてけつまづく。見開いた目がくらむ。

がらんどうのキミの心にそっと栞を挟み込んだ。忘れないようにね。

ボクはきっと泣いているキミにきっと唄うよ愛の歌を、キミの前だけでずっと。

そして赤くなった目の奥に蒼い炎灯すでしょう。

手を伸ばして、目を凝らして。

イカサマばかりのこの世界が逆さまだったらいいことあるのかな。

行きつく果て

 

行けるところまで行けたならいいと、草臥れた顔の僕が言う。

行きつく果てがどこにあるのかを誰か僕に教えてよ。

空は広いのか、花は咲いたのか、全てを受け入れる素晴らしい場所なのか?

澄ました耳の奥、流れる子守歌、積み重ねた孤独と寝床でじゃれる。

知っていたのはいつの頃からか?知らんふりをしていた僕に問う。

ずっと傍らに寄り添うように居た嘘が笑いながら。

立ちすくんだまま、キラ星のような甘いお菓子の国、まだ待っている大人なのに。

行けるところまで行けたならいいと人のいい人たちは言ってくれる。

差し伸べる暇も持たないその手を僕に振る。

敵も味方もいない戦場のようなこの世界の果てにみえるモノを、

出来るのならば、出来る事ならば、あなたと手を取ってみていたい。

 

夢のような夢(UFO)

 

始めっから見てる場所が違うからそんなんじゃ悪いけどノレはしない。

あーでもない。こーでもない。こぼれる言葉が空回る。

君と僕と誰かがいるこの場所は、なんでもあるし何にも無い所。

遠くても近くても何をしてたっていつだって

今もみているのは夢のような夢。

頬つねられても醒めやしないから。

想像もつかないよな出来事が目の前にあっさりとあらわれた時、

いいことも嫌なこともどっちみち全部オレのもの。

耳に届いたのは飾りのない唄。

空に響けワンコードだけの

昨日と今日は全然違うから新しい何かが待っている。

根拠は無い、ことも無い、かもしれない。

 

秋の夜長

 

夜が長いから、もう少しいよう。

朝が来ないなら寝床にこのまま。ふたりはそのまま。

犬たちが吠える夜の隙間から、君の寝息だけはっきり聞こえた。

はっきり聞こえたんだ。

風が呼び出した月が顔を見せりゃ、夜が抱きしめた街の寝ぼけ顔が浮かぶ。

夜が長いから、空が高いから

朝を待たせても寝床にそのまま、二人はこのまま。

ベランダでプカリ。

鼻歌のミュージック。

ベランダでかかるラジオからのメロディ。

ラブレス(愛なき世界)

 

枯れない花の甘い香りは満たされたがる人にだけ届く。

退屈なのか。言葉に飽いたか。

独りよがりの寝覚めは悪い。

 

愛なき世界、独りで歩く。

見えない星を頼りに進む。

求めなければ得られはしない。

独りよがりはゴミの日に出そう!

愛を求め彷徨う人たちの鼓動は子守唄

週末はいつもの馬鹿騒ぎ。

夜を超えて現れたお日様を傍らに震えて眠る。

サンデーモーニング

愛を知ると嘯く人たちは吐息に身悶える。

終末はいつでも大騒ぎ。

忘れ物に気が付いた!

 

素晴らしい世界

 

誰にも言えないような事を胸の奥にずっと、

誰もがほんのちょっと隠し持ってやり過ごしている。

何処にも行けないって思いこんでそこにずっと、

亡骸みたいな抜け殻のままで。

そっと匿名希望の絶望を嘆く。

救われるって聞いてその時を今か今かと、

ようやっと救われたのは足元だけだった。

素晴らしい世界

下らねえ世界

 物知りが知らない事を喋っちゃう。

お利口さん 知ってる事を黙ってる。 

 誰にも言えないって思い込んで、

何処にも行けないって思い込んで、

拭えぬ事情の惨状を嘆く。

世界を憂うような気分。

戸締りが気になるような気分。

 

ソウルサヴァイバー(少年少女)

 

少年と少女の恋は儚く消える。

後ろの正面だあれ?誰もいない。

壊れた遊具にまたがってどこまでいける?

行きはよいよい帰りの道は無し。

色持たぬ記憶の底 道端の唄が色を染めた。

底なしの海の、

底からその手を伸ばした。

産まれたての恋人達は、

仄かな光に包まれキスをする。

1234567812345

甘い水求め手の鳴るほうへ。

苦い水飲まされて殺される。

何度も蘇る。しつこくやり直せ。

果ての無い空を目指して

その身を焦がした

やせっぽちの魂たちを

眩い光がいつかは照らすだろう。

タラバンダパラガンダ

 

ふざけて暮らしたい

 

ふざけたいのさ !怒られたってダメ。

そんなんじゃまだ トベないから

遊びたい!面白い事は離さない、

いつまでもずっと。

下らないなんて言わないでおくれ、

意味のないことなんてそんなに無いでしょう。

あきらめさせちゃうような事ばかり追い詰める。僕を、君を!

笑いたい。悲しいときこそ惜しみないほど笑いたい。

恋したい。 君とのことだよ!

キスしたい。朝がきても もっと!

あきらめたくない、そうさ!

言葉はいつも叶うはずさ。

真面目にふざけたいのさ!

大人になったなら、とことんまで ふざけよう。

遊びたい。面白い事は離さない。いつまでも。

どこにいても何してたって、ふざけられるよ。

大丈夫さ、わかるだろう?

誰でもできるのさ。

 

Hey,Mr.Rain

 

争いの絶えぬ日々に身を窶す。

美しい過去に今も身を寄せる。

諍いを嘆くささやかな意思は、

引き出しの奥で居住まいを正す。

少しだけ不幸と思いたい。

責任背負うのは遠慮する。

明るい未来を待ってる。世界の平和願ってる。

欠伸をしながら立ってる!

先人に学び、気休めに慣れてゆく。

正義と正義が張り合っている、

どちらも悪いのかもしれませんよ!

きれいな心を持ってる。

きれいな言葉選んでる。

きれいじゃないと気付いてる!

 Hey,Mr.Rain. How does it feel to feel?

少しだけあきらめた

Hey,Mr.Rain. What's a wrong?

泣き笑いしてるよな変な顔。

 

Baby,I love you.

 

I know you.you know me.分かり合いたい。

離れたままではつらい。

二人のロマンスは寒い春の日に飲み込まれたのか。

汚れた顔のキミを綺麗にしてあげたい。

Baby,I love you.

キミは何処にいるのか。星影瞬くあの場所辺りなのか?

I know you.you know me.そばにいたい。

ここんとこ夜は暗い。

二人のロマンスは寒い春の日に飲み込まれたのか。

汚れた顔のキミを綺麗にしてあげたい。

Baby,I love you.

ダダダdeバババ

 

土くれの底に沈む名を持つ無数の魂、安らかでない。

down.

遠巻きに何を語る?隙間からなにが見える?なにも。

down.

雨風日照りを耐える。土の音に耳を澄ます

雨風日照りを耐える。遠くから声がする

「月明かり街を照らせ。向かい風吹くなかれ。」

burn.

 


アイキャンヒアーミュージック

 

目覚まし鳴る前に珍しく起きたのさ。

目は覚めていたけれどまだのびてる。

人混みは日がな一日忙しそうだ。

いつの間にかくたびれてる、齢をとる。

足りない時間を追いかけて、音楽が消えていく。

 アイキャンヒアーミュージック

スイートスイートミュージック

アイキャンヒアーミュージック

そう!ミュージック

まだ耳に届くから、君と酔っていたいのさ。

素晴らしい人生に潤いをくれるよな音聴こうぜ

朽ちるまで。

 

You really やっちまいな

 

言っちゃいな言っちまいな

言っちゃいな言っちまいなって

言っちゃいな言っちまいな 言え言え

You really やっちまいな

あの子が待ってるぜ

オマエ次第だぜ 今だぜ

hey やっちまいな

hey やっちまいなって

hey やっちまいな

 

どうしてやらないの?道の真中で。

どうしていかないの?部屋の隅っこで。

どうして言わないの?世界の真中へ。

準備なんか後からすればいい。

オレの知恵熱ってさがらねえ。

 

hey やっちまいな

あいつはあばずれだ

都合のいい嘘をその都度つくだけ

hey やっちまいな

世界が待ってるぜ!お前の足音を!

 

9413のアタラシイミライ

 

素晴らしき平凡な日々。美しいこの島で、大騒ぎが空騒ぎにされちゃったような。

ステキな昼下がり。

人のため、愛のため、自分のため、お金の為。

難しい顔しても嘘は嘘。

揺るがない強さがほしい。飾らずに気取らずに。

信じない強さっていいね。祈らない、頼らない。

体に染み付いた汗の匂いは溜息じゃ落とせないってわかってるって!

今までにないような未来がやってくるなら。

どこまで逃げてもおんなじなら、

アタマはまだなんとか思い通りになるから、

アタラシイ未来を楽しもうぜ。

人のためって誰のため?自分のため?御国のため。

難しい顔をしても嘘は嘘。

体に染み付いた汗の匂いは溜息じゃ落とせないってわかってるって!

今までにないような世界がやってくるなら。

何処まで逃げても同じなら、

体はまだなんとか思い通りになるから、

アタラシイミライを楽しもうぜ!

  

アフターグロウ(想い出話)

 

おしゃべりな人たちが沈黙を分かち合い、「時よ戻れ」と祈る。

いるはずのない神に届いた時神は問う。「どこまで戻せばいい?」

 間違いははじめから目の前にあったのさ。

呑み込んだままの言葉は腹をもたれさせてる。

いつの間にか置いてかれた、またも独りぼっち。

輝いて傷ついてくたびれて繰り返す。

それなりの喜劇のその幕が降りるまでは。

ちっぽけな体では叶わない事ばかり。

世界を眺めて拗ねる。背負う荷物は増える。

大丈夫だ、君はまだどこまでもとべるから。

輝いて傷ついて恋をしてくたびれて。

きらめいて落ち込んで蔑んで失って。

溢れ出る涙は何処の海へと注ぐ、素晴らしき喜劇のその幕が降りるまでに。

 

まぼろし

 

誰も知らない街へ行けたのなら、心静かに過ごせるのかな。

すれ違う人達は誰も皆、僕を気にしやしないのかな?

ようやく雲に飛びのったところ、声かけられて呼び戻された。

「お隣さん、もしや退屈なんですか?歌でも歌ってあげましょうか?

幻のようなこの世界の歌を。メロディも歌詞もわからないような歌を」

 「誰も知らない街に行きたいのならお教えしましょうか?特別に…。

とっておきですよ。ええ、簡単なんですよ!秘密の歌を歌うんですよ!

幻のようなこの世界の歌を。メロディも歌詞もわからないような歌を」

 見つからない。辿り着けない。声がする。

「ホラここまでおいで」

地図にないようなこの世界の果ての

まぼろしの中でまどろむ僕が唄うよ。歌を。

 

ペイパーグライダー

 

調子はどうだい?いいのかい?薄い空気もなんだか気分かい。

空の上から女神が見てるぜ。昔も今も見ているだけだぜ。

I'm バイシクルライダー。スルリすり抜ける

追いつかれはしないぜgo go go.

ハートはどうだぃ熱いのかい?くだらないやつらを許さない。

気持ちだけでもたいしたものじゃない?あくまでも気持ちだけなのかい?

I'm軽トラックドライバー。トルクあげていけ

車庫入れはしないのさ。

悪くも無いけど良くも無い。何が正しいことかはわからない。

暑くて部屋から出られない君が言うほど世界って狭くない。

I'mペイパーグライダー。ふわり大気圏

行けない所は無い fly fly fly.